top of page
節分祈祷会

節分の習慣は、旧暦で新年になる日の前日(節分)に魔(鬼)を追い払う宮中行事が元になっています。
節分は1年の運勢の切り替わる時です。
当山では、日蓮宗大荒行堂を成満された修法師を多数お迎えし、お一人ずつ撰経をお当てし、厄年の方や家内安全・身体健全をはじめ1年間の安泰をご祈願を致します。
また、「星まつり祈願」で個人の星(年)回りを妨げる凶星を払い、除災得幸を祈願致します。
ご祈願終了後、僧侶・その年の厄年の方にご協力いただき、豆まきを致します。
祈願したお札・お守りはお持ち帰りいただき、お札はご自宅にお祀りし、お守りは普段からお持ちいただくよう心がけてください。
祈願内容
前厄・本厄・後厄
前厄・本厄・後厄

日本には男女それぞれに厄災が降りかかると言われる年齢があり人生の転換期として万事に気をつけて過ごすことが大切です。
日々の生活の中で少しずつ溜まっていく厄難を仏神の加護を受けることにより、心身共に健康で充実した生活を過ごすことができるよう祈願祈祷しております。
祈願したお札をご自宅に1年間お祀りし、毎朝お水を取り替え、手を合わせることを心がけましょう。
祈願料
3,000円(お札を含む)
※お札は祈願札と同じ形のものになり ます。

